文部科学省が行った2022年度の学校保健統計調査によると、視力が1.0未満の小中高生の割合が過去最多となったことが分かった。小学生は37.88%、中学生は61.23%、高校生は71.56%と7割を超えている。文科省は「家庭での端末や携帯の利用が増えている要因」としている。
文部科学省が行った2022年度の学校保健統計調査によると、視力が1.0未満の小中高生の割合が過去最多となったことが分かった。小学生は37.88%、中学生は61.23%、高校生は71.56%と7割を超えている。文科省は「家庭での端末や携帯の利用が増えている要因」としている。