海上保安庁は12月14日、沖縄県・尖閣諸島周辺の了解外側にある接続水域で、中国海警局の船4隻が航行しているのを巡視船が確認したことを明らかにした。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは132日連続。2012年の尖閣国有化以降、年間最多だった2022年の336日を上回り、337日となった。
海上保安庁は12月14日、沖縄県・尖閣諸島周辺の了解外側にある接続水域で、中国海警局の船4隻が航行しているのを巡視船が確認したことを明らかにした。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは132日連続。2012年の尖閣国有化以降、年間最多だった2022年の336日を上回り、337日となった。